スペイン語の動詞 pertenecer「所有である、所属する」の活用と意味【例文あり】

どちらかというとラテンアメリカのスペイン語です。日本語訳は直訳寄りです。文法や単語の意味を理解するため、自然な日本語とは異なる場合があります。初級者による記録のため誤解があるかもしれません。ご理解くださいませ。

スペイン語の動詞 pertenecer のすべての活用と基本的な意味を紹介しています。

pertenecer の活用は、直説法現在形の1人称単数（yo）、命令法、接続法現在形で不規則変化します。

意味は「所有である、所属する」などです。

スペイン語の動詞 pertenecer の活用

pertenecer の現在分詞と過去分詞の活用はともに er 動詞の規則変化です。

現在分詞	perteneciendo
過去分詞	pertenecido

pertenecer の直説法現在形の活用は1人称単数（yo）で不規則変化します。

pertenecer の直説法点過去形の活用は er 動詞の規則変化です。

pertenecer の直説法線過去形の活用は er 動詞の規則変化です。

pertenecer の直説法未来形の活用は規則変化です。

pertenecer の可能法（過去未来）の活用は規則変化です。

pertenecer の命令法の活用は不規則変化です。

–	pertenezcamos
pertenece (no pertenezcas) (vos pertenecé)	perteneced (no pertenezcáis)
pertenezca	pertenezcan

※2人称単数・複数では肯定命令と否定命令で活用が変わります。

pertenecer の接続法現在形の活用は不規則変化です。

pertenecer の接続法過去形の活用は er 動詞の規則変化です。

Aquella casa me pertenece.
あの家は私のものです

¿A quién pertenece esto?
これは誰のものですか？

¿A qué club perteneces?
君はどこのクラブに所属してる？

Ella pertenece al Partido Democrático.
彼女は民主党に所属しています

Pertenece al gobierno del país encargarse del bienestar de los ciudadanos.
市民の福祉を引き受けるのは政府の役目だ

スペイン語の動詞 pertenecer の活用は直説法現在形の1人称単数（yo）、命令法、接続法現在形で不規則変化します。

基本的な意味は以下のとおりです。