スペイン語で「風の吹くまま気の向くままに」みたいな表現

スペイン語で「風の吹くまま気の向くままに」みたいな表現 会話で使えるスペイン語

スペイン語で「風の吹くまま気の向くままに」みたいな表現

「風の吹くまま気の向くままに」といった表現をスペイン語でどういうのか?を紹介しています。

グアテマラ人の先生から教えてもらったので使えるフレーズだと思います。

「風の吹くまま気の向くままに」みたいな旅のスタイルの方も多いと思うので使ってみてください。

スペイン語で「風の吹くまま気の向くままに」

チャスカ

Voy adonde me lleve el viento.

直訳だと「風が私を連れて行く場所へ私は行く」といった感じになります。

「風の吹くまま気の向くままに」、「行き先は風まかせ」などと訳すことができると思います。

文法の説明をすると、動詞 llevar「持っていく」の活用は接続法現在形になります。

風が私を運んでくれる場所が定かではないので接続法になるんだと思います。

例えば「風が君をここに連れてきた」みたいな表現では「すでに君はここに居る」ので直説法になります。

El viento trajo aquí.
エル ビエント トラホ アキ
風が君をここに連れてきた

偶然の出会いにこんなフレーズを言えたら、すこしロマンチックなのかもしれません。

応用して「君が連れて行ってくれるところへ行くよ」は

Voy adonde me lleves tú.
ボイ アドンデ メ ジョベス トゥ
君が連れて行ってくれるところへ行くよ

なんですが、実際は「君が行きたいところへ行くよ」と言う方が普通っぽいので

Voy adonde quieras tú.
ボイ アドンデ キエラス トゥ
君が行きたいところへ行くよ

がいいかなと思います。

チャスカ

¿Tienes algún plan concreto de viaje?

カラベラ

No tengo ninguno. Es que voy adonde me lleve el viento.

 

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