スペイン語の動詞 lamentar「後悔する、残念に思う」の活用と意味【例文あり】

どちらかというとラテンアメリカのスペイン語です。日本語訳は直訳寄りです。文法や単語の意味を理解するため、自然な日本語とは異なる場合があります。初級者による記録のため誤解があるかもしれません。ご理解くださいませ。

スペイン語の動詞 lamentar のすべての活用と基本的な意味を紹介しています。

lamentar はすべて ar 動詞の規則変化の活用で、意味は「後悔する、残念に思う」です。

スペイン語の動詞 lamentar の活用

lamentar の現在分詞と過去分詞はともに ar 動詞の規則変化です。

現在分詞	lamentando
過去分詞	lamentado

lamentar の直説法現在形の活用は ar 動詞の規則変化です。

lamentar の直説法点過去形の活用は ar 動詞の規則変化です。

lamentar の直説法線過去形の活用は ar 動詞の規則変化です。

lamentar の直説法未来形の活用は規則変化です。

lamentar の可能法（過去未来）の活用は規則変化です。

lamentar の命令法は ar 動詞の規則変化です。

–	lamentemos
lamenta (no lamentes) (vos lamentá)	lamentad (no lamentéis)
lamente	lamenten

※2人称単数・複数では肯定命令と否定命令で活用が変わります。

lamentar の接続法現在形の活用は ar 動詞の規則変化です。

lamentar の接続法過去形の活用は ar 動詞の規則変化です。

Lamento no haber dicho adiós a ella.
私は彼女に別れを言わなかったことを後悔してる

Lamento no poder asistir.
残念ですが、出席できません

Lamento lo que hice.
私がしたことについて残念に思う（申し訳ない）

lamentar + que + 接続法

Lamentamos que haya sido suspendido.
中止されたことに私たちは残念に思う

動詞 sentir も「残念に思う」という意味で使いますが、lamentar は自分の非を認め許しを求めているときなどにも使うみたいです。

Se lamenta de su suerte.
彼は自分の運命を嘆く（運（の悪さ）を嘆く）

スペイン語の動詞 lamentar はすべて ar 動詞の規則変化の活用です。

基本的な意味は以下のとおりです。