動詞や分詞

スペイン語のhay(動詞haber)とestarの意味の違い

スペイン語の hay(動詞haber)と動詞 estar の意味や使いかたの違いを紹介しています。hay や estar はともに「ある、いる」といった意味なのですが、hay と estar の使い分けが難しいと感じる人もいると思います。簡...
スペイン語の文法

アルゼンチンなどのスペイン語のVos【Túは使わない】

アルゼンチンが有名ですが、ほかのラテンアメリカの国でも使われている vos(ボス)について書いています。アルゼンチンなどでは2人称単数の代名詞が tú ではなく vos を使い、これを voseo(ボセオ)と言います。メキシコ南部からアルゼ...
スペイン語の文法

スペイン語の点過去と線過去の使い分け

スペイン語の直説法点過去形と線過去形の違いを紹介しています。短い文章なら点過去と線過去を使い分けれるけど、長い文章になると段々わからなくなることってありませんか?中の人はいっつも混乱してるよ長い文章の内容ってメインとなる動き(出来事)があっ...
いろいろスペイン語

ディズニー映画「リメンバー ミー(原題Coco)」のスペイン語のトレイラー(予告編)

3月16日に日本で公開されたディズニー映画「リメンバー・ミー」がなんとメキシコを舞台にした物語で、しかも死者の日(El día de muertos)を題材にしています。昨年ペルーにいた時にたぶん上映されていたんだと思うのですがそんな映画が...
スペイン語の文法

スペイン語のcomo si、接続法過去と接続法過去完了の違い

スペイン語の接続法過去形や接続法完了形を使った表現のひとつに como si というものがあります。como si の意味を「まるで~ように」と紹介されていることが多いのですが、そのように覚えていると como si に続く文で接続法過去の...
スペイン語の文法

スペイン語のSi「もし~なら」の使い分け【直説法?接続法?】

スペイン語で「もし~なら、〇〇だ」といった「もしも文」を作るときの注意点を紹介しています。もしも文といっても色々と意味が変わりますよね?スペイン語の si を使ったもしも文では以下の3つに分けることができます。 条件または実現可能なもしも文...
スペイン語の勉強法

スペイン語の早口言葉(trabalenguas)で発音練習

スペイン語の発音は日本語の発音と同じ・似ているものが多く、アクセントの位置さえ間違えなければ日本語のカタカナ読みで通じちゃいます。下手に英語っぽく話す方がわからないですですが、スペイン語には巻き舌になる発音があって私が巻き舌ができずに苦労し...
スペイン語の文法

スペイン語のTener + 過去分詞

動詞 tener と過去分詞の組み合わせの形をちょいちょい聞いたり見かけたりします。その時は前後の文だったりで感覚として「~してある」などと理解していたのですが、きちんと調べたりしていなかったので調べてみました。辞書ではあまり説明されていな...
スペイン語の文法

スペイン語の接続法過去形の動詞の活用と使いかた

スペイン語の接続法過去形の動詞の活用と使いかたを紹介してします。接続法過去形の活用ルールはひとつで、全ての動詞がその活用ルールにあてはまります。使いかたは主節との時制の一致で接続法過去形になることも多いので、まずは接続法現在形の使いかたを勉...
いろいろスペイン語

メキシコ地震:メキシコの赤十字に寄付・募金をする方法

9月7日にメキシコ東部沖でM8.1の地震が発生しオアハカ州やチアパス州で大きな被害が出ました。そして9月19日にはメキシコ中部でM7.1の地震が発生しました、この地震はメキシコシティの近くが震源地のため死者数では9月7日のメキシコ東部沖の地...