スペイン語の文法 接続法

スペイン語のComo + si + 接続法過去形(接続法過去完了)「まるで〇〇であるか(あったか)のように」

更新日:

接続法過去形を使った表現のひとつに「Como si」というものがあります。Como + si + 接続法過去「まるで〇〇であるかのように」という意味になります。また Como + si + 接続法過去完了の場合は「まるで〇〇であったかのように」となります。

「~のように」に続く文は日本語だと後に来ますが、スペイン語ではこちらが主節になるので前にきます。主節の時制は現在形も過去形もどちらも使えます。なので Como si 以降が接続法過去なのか?接続法過去完了なのか?を書いていきます。

Como + si を「まるで~ように」と覚えると迷宮入りしてしまう

Como si を覚えたときに「まるで~ように」と覚えていて、その後このフレーズを使うこともほとんどなくて、ほったらかしにしていました。改めて勉強しなおそうと過去のノートを見て一つ疑問を持ちました。

接続法過去と接続法過去完了ってどう使い分けるんだろう?

結論は簡単で冒頭に書いたように
接続法過去は「〇〇であるかのように」
接続法過去完了は「〇〇であったかのように」
と訳せはいいみたいです。

「ミランダはまるで大金を持っているかのように話す」
Miranda habla como si tuviera mucho dinero.
Miranda habla como si fuera millonario.
※下の文は直訳だと「大金持ちのように」ってなります。

「ミランダはまるで大金を持っていたかのように話す」
Miranda habla como si hubiera tenido mucho dinero.
Miranda habla como si hubiera sido millonario.
※下の文は直訳だと「大金持ちだったかように」ってなります。

って感じになる、かな。たぶん。

¿Por qué me miró como si no me conociera? Le trataba como si fuera uno de mi familia...
「なぜ彼は俺を赤の他人ように見たんだ?家族のように接していたのに。」
「なぜ彼はまるで俺のことを知らないかのような目つきで俺を見た?まるで家族の一人のように彼を扱っていた。」

Tenías los ojos como si hubiera llorado largamente.
「(あの時のお前)なんかめっちゃ泣いた後のような目をしてたね。」
「まるで長い時間泣いていたかのような目をしていた。」

igual + que + si も como si と同じ

igual + que + si + 接続法過去・接続法過去完了でも「まるで〇〇であるか(あったか)のように」になります。接続法過去と接続法過去完了の使い分けも同じです。

Ahora parece igual que si todo aquello hubiese sido un sueño.
「今では何もかもが 夢のように思える。」
「今ではあのこと全てがまるで 夢であったかのように思える。」
※接続法過去形の変化はもちろんse形でも大丈夫ですよ

スペイン語の文法を勉強するなら「NHK出版 これならわかるスペイン語文法」を持っていると便利!

初級から中級までの文法はこれ1冊で十分勉強できます!

【参考】スペイン語の文法書「NHK出版 これならわかるスペイン語文法」がいい参考書だと思う

-スペイン語の文法, 接続法
-

Copyright© スペイン語の勉強ブログ , 2018 All Rights Reserved.