スペイン語の勉強に役立つ VOD は Netflix(ネットフリックス)だと思う

Netflixネットフリックス)ってご存知ですか? Netflix はアメリカ合衆国のオンラインDVDレンタル及び映像ストリーミング配信事業会社で、2015年9月から日本でも映像ストリーミング配信サービス(VOD)を提供しています。

Netflix 以外にも映像ストリーミング配信サービスはたくさんありますが、スペイン語の勉強のことを考えると Netflix が一番いいと筆者は思います。なぜ Netflix がいいと思うのか?あと、スペイン語で聞ける作品をいくつか紹介します。

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Netflix はスペイン語の作品が多い

国内の映像ストリーミング配信サービスでは、確認していませんがスペイン語圏の映画やドラマまたは英語圏でもスペイン語に吹き替えている作品などおそらく無いに等しいような状況だと思います。

この時点で映像ストリーミング配信サービスを選ぶなら Netflix か Hulu になると思うけど Hulu はスペイン語対応が少ないみたい。

Hulu のサイトでログイン前でも作品の検索が出来るので「スペイン語」と検索をかけても出てくる作品が少ない。

もしかしたログイン後にもっと表示されるかもしれないけど、Hulu はオリジナル作品を制作しているわけではないのでおのずと英語圏というかアメリカ合衆国の映画やドラマが多くなることが想像できるので、ログイン後もそこまで無いんじゃないかなと思う。

Netflix オリジナル作品ではスペイン制作のものがある

筆者が Netflix を知ったのは日本でサービス開始と同時に配信してたオリジナル作品の「Narcos(ナルコス)」のCM。

Narcosはコロンビアのメデジン・カルテルのドンだったパブロ・エスコバルの人生を追ったもので(ナルコスはシーズンが進みエスコバルがらみはシーズン2までらしい)、CMでも一部スペイン語で話されていたので「へぇ」ぐらいに思ったけど、見るまでには至らなかった。

その後、メキシコのシナロア・カルテルのドンのホアキン・グスマン(通称El Chapo エル・チャポ)を題材にしたオリジナル作品「El Chapo」も発表している。

仕方ないけど、麻薬がらみしかラテンアメリカが舞台にならないのかぁと思ったり。

そんな中で、ペルーに住む友達から「Netflix のオリジナルドラマの La casa de papel が面白かったよー」「スペインで作ったみたいだから日本でもスペイン語で聞けるんじゃない?」と連絡をもらったので見てみることにしたら

音声-スペイン語、字幕-スペイン語

とスペイン語の勉強には最適な環境設定ができるじゃないですか!

きちんとスペイン語で字幕がでてます!

そして、その他の作品を調べるべく「スペイン語」と検索をかけるといろいろな作品が出てきます。しかも Netflix オリジナル作品の比率が多い!

スペイン語ものは麻薬がらみばかりと思い込んでいたけど、なんか違ったみたい。ごめんなさい Netflix さん

音声スペイン語、字幕スペイン語は最良の教材

自身のスペイン語のレベルによってやり方は色々ですが、初級者なら内容を把握するための「日本語吹き替え」で一度見て「音声スペイン語、字幕スペイン語」で再度見るといいのかなと思います。全部を理解するのは大変なので、短文やフレーズなど耳に止まったものを少しづつ覚えていけばいいのかなぁと思います。筆者もそんな感じですね。

意外と「音声スペイン語、字幕日本語」は耳に入ってこない。

筆者がそうなのですが、日本語字幕が入ると字幕を読むことに集中しちゃって音声が頭に入ってこないことが多々あります。

特に長文の場合なんかは翻訳の関係上まだ発していない言葉が先に日本語字幕で訳されているという音声と字幕がバラバラってことも少なくないので「音声スペイン語、字幕日本語」は筆者は好きではないです。

おそらく視覚の情報と聴覚の情報が違うので混乱しているんでしょうね。あと筆者の場合は視覚の情報の方が聴覚の情報より脳に伝わってる気がするのでそんなところも原因ではないかなと思っています。

そういった意味で「音声スペイン語、字幕スペイン語」は、視覚と聴覚ともに同じ情報が入って来るので、より強く脳に伝わっているんじゃないかと信じています。

ネット配信だからか、汚い言葉も直接的

筆者がラテンアメリカへ行ったときにはスペイン語吹き替えやスペイン語字幕入りの日本のアニメやアメリカの映画やドラマのDVDを買って見たりしていたのですが、汚い言葉のシーンで使われる言葉はオブラートに包む的な言葉が選ばれていたのですが、Netflix オリジナル作品だからか汚い言葉そのまんまで、放送禁止にあたる言葉がどれなのかわかりませんがテレビ放送だと「ピー」が入るのかなと思います。

スラングに興味ある人にも勉強になりますよ!

音声スペイン語、字幕スペイン語で見れる作品

ペーパーハウス

8人組の強盗団が、人質を取ってスペインの造幣局に立てこもった。首謀者は、計画を進めるためには警察すら手玉に取る。空前絶後の強盗事件の果てに待つものとは?

あらすじ引用:Netflix

Netflix オリジナル作品。スペイン語のタイトルは「La casa de papel」。2018年5月現在、シーズン2まで配信されていてシーズン3の制作が決定されています。

スペイン制作なのでスペインのスペイン語で話されているけど、どうでしょうDENVERというコードネイムの男性がいるのだけど、彼のスペイン語はラティーノっぽい。

スラングというかコニョという単語が連発されていて、理解できるけどコニョってスペインではそんな使い方をするんだと初めて知った。ラテンアメリカでもそんな使い方するのかなぁ?なんてちょっと思ったり。

プータは慣れてるけどコニョは初めてだったのでちょっと笑ってしまったり。

エル・チャポ

メキシコの麻薬王と呼ばれるまでに上りつめ、逮捕後刑務所から”世紀の脱獄”を果たしたホアキン・”エル・チャポ”・グスマン。彼の栄光と堕落を史実に基づき描く。

あらすじ引用:Netflix

Netflix オリジナル作品。スペイン語のタイトルは「El Chapo」。

現在、アメリカ合衆国に収監されているメキシコのシナロア・カルテルの最高幹部の一人ホアキン・グスマンの半生を描いている。

舞台がメキシコなのでチンガなどのメキシコ弁が使われているのでメキシコ弁のスラングを覚えたい人は必見。

パブロ・エスコバル — 悪魔に守られた男

しがない窃盗犯から巨大麻薬組織の元締めまでのし上がった男 — 麻薬王としてその悪名を轟かせたパブロ・エスコバルの生涯を描き出すドラマシリーズ。

あらすじ引用:Netflix

この作品は Netflix のオリジナル作品ではありません

2012年にコロンビアのテレビ局「Caracol Televisión」で放送されていた連続テレビドラマです。全74話。スペイン語のタイトルは「Escobar, el patrón del mal」。

2012年、実はわたくし、コロンビアのメデジンに居まして、滞在期間中、泊まっていた宿のオーナーと一緒に毎日このドラマを見てました。その時に宿のオーナーが言っていたのが「このドラマは事実に基づいて作ってるよ」

元々コロンビア国内向けのテレビドラマだったので言葉遣いは考えられているかもしれません。

まとめ

日本にいるとスペイン語の音声の映画やドラマを見る方法があまりないと思います。

そんな中でスペインのスペイン語、ラテンアメリカのスペイン語両方の作品を見れて、しかもスペイン語の字幕も出る Netflix ってスペイン語の教材としても素晴らしいと思います!

作品によっては訛りや話すスピードが速く聞き取りづらかったり、きれいなスペイン語を話したい人は敬遠するかもしれませんが、これもネイティブのスペイン語。あなたがそういった発音をしなくても、そういった発音であなたに話しかける人がいるかもしれません。耳だけでも鍛えておいて損はないのではないでしょうか。

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