スペイン語を勉強するブログです
当ブログをご覧いただきまして、どうもありがとうございます。
このブログは筆者のスペイン語のスキル向上と維持を第一の目的として、その内容をシェアすることでスペイン語を勉強されているみなさんの何らかのお手伝いになればいいなぁと思っています。
このブログで書くスペイン語の文章などは、筆者が主にグアテマラでスペイン語を勉強したことやラテンアメリカの旅ばかりしていたので、ラテンアメリカのスペイン語の表現になることが多いと思います。また、スペインのスペイン語では使われない単語やスペインのスペイン語とは異なる意味で単語を使うこともあると思います。ご了承ください。
中南米では2人称複数のvosotrosを使用しません、グアテマラでスペイン語を習った時は一応vosotrosも勉強しましたが、普段の会話では一切使っていませんでしたのでvosotrosに関しては自信がありません。ご了承ください。
アルゼンチンやほかの中南米の一部で使用されている vos は、動詞の活用表などにてわかる範囲で紹介していきます。
意外とスペイン語を話す人は世界に多いんです。
スペイン語はスペイン以外に主に中南米(ラテンアメリカ)の国々で話されている言語です。20か国で公用語になっていて約4億2000万人がスペイン語を話します。
筆者がスペイン語を好きになった理由は旅した国々で話されていた言語というのもあるのですが、発音が日本人向きなところです。厳密には細かい発音があるのですが日本語の発音でも通じてしまうのが「話す」ことのハードルを下げてくれました。
日本にいるとまず英語習得という考えが一般的ですが、自分に合う・気に入った言語を習得する方が覚えることが楽しくなるし、いいのではないかと思います。
外国人旅行者が日本で日本語で質問された時って英語で質問された時より親切心がでるじゃないですか。向こうでも同じなんですよね。なので筆者はスペイン語を勉強しています。
スペイン語を覚えるとイタリア語なんかも同じ言葉も使われているのでわかっちゃうこともあるんですよね。
筆者について
初めてスペイン語に触れたというか勉強したのが2008年のグアテマラのアンティグアです。中南米の旅をするにあたって3か月弱スペイン語を勉強しました。
その時の旅でラテンアメリカに魅了され当初は最初で最後と思っていた旅でしたが、その後も2度ラテンアメリカをブラブラしたりグアテマラでスペイン語を勉強しなおしたりしてました。
日本にいる間はそこまでスペイン語を勉強しているわけでもなく、そこまで交流を好む性格ではないのと北海道の片隅(で生きているので、交流するにしてもスペイン語話者を探すのが大変なのでスペイン語スキルはダダ落ちするばかりです。
いまだにグアテマラで勉強した時に使っていたノートを見て書いてあるスペイン語の単語がわからず「これ本当に俺が書いたの?」と思う始末です。
スペイン語のスキルについては、2009年に西語検定の4級を受かりました。その後は検定とかに興味なかったのですが、2017年DELEのB2をペルーで受験したのですが全然勉強しなかったので見事に落ちました。
これはセルバンテスのサイトにレベルチェックみたいな簡易テストがあって(約40問くらいするやつ)、それを受けたら「あなたはC1を受講するレベルにあります」なんて結果が出たからなんです。このレベルチェック受ける前まではB1を受験しようと考えたいたのにそんな結果が出たもんだから「だったらB2いけんじゃね?」ってセルバンテスのトラップにはまってしまったわけです。
DELEを受ける動機も2017年はラテンアメリカを旅していた時に、知り合いからの紹介でNHKラジオの「ちきゅうラジオ」という番組の「旅人は見た!」というコーナーに現地から何度か電話出演させてもらっていまして、そのためのネタにも面白いかなぁって思ったというものでした。
こんな感じの人です。