María BarracudaのCiudad Juárezって曲を訳してみた。

2018年5月20日

メキシコの女性歌手 María Barracuda(マリア・バラクーダ)の Ciudad Juárez って曲を訳してみました。

彼女は現在 JotDog(ホット・ドッグ)というバンドで活動しています。この Ciudad Juárez(シウダー・フアレス)は彼女が育った街(生まれはメキシコシティらしいけど、故郷はこのシウダー・フアレスみたいです)のことを歌っています。2004年に個人名義で発表したアルバム「María Barracuda」に収録されています。プロモーションビデオが存在しているのでシングルカットされたとは思います。

シウダー・フアレスと聞いて、多くの人は「修羅の街」なんて思ったりすると思うのですが、そんな街でも彼女の地元愛が感じれる曲です。話がそれますが、2016年にメキシコシティで会ったチャリダー君(自転車で旅している人)がこのシウダー・フアレスを通ってきていて「思っていたよりは安全でしたよ」と言っていた。とはいえ普通(向こうを知らない)の日本人からしたら、まだまだ危険ではあると思う。

初級者が訳したのであまり訳を信用しないでください。。。この曲は英語で歌っている部分があるけど、そこは超テキトーです。区別するため()内の訳が英語部分です。



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Ciudad Juárez / María Barracuda (2004)

Acá en el norte la vida sigue
a pesar de reinar la ley del oeste

西の法が支配してたとしても、ここ北で人生は続く

I come from the land of the macho man
y las putas, y los narcos,
y los cholos, y mojados
es mi frontera tan violenta
que la vida se renta

売春婦や麻薬組織、ギャングに不法移民(やマッチョな奴らがいる街から来たんだよ)
私んとこの国境は人生が金で借りられるくらい荒っぽい所なんだけど

Aca en el norte la vida sigue
a pesar de reinar la ley del oeste

ここ北で人生は続くのさ、たとえ西の法で支配されていたとしても

You don’t have to be over 21
to drink all that you can
and fuck with who you want
welcome to the town of the lost souls
the lonely, the drugs
and the beautiful beautiful girls

(お酒や女は21歳から。ようこそ、魂を失った、孤独な、麻薬、そしてかわいい女の子がいる街へ)

Aca en el norte la vida sigue
a pesar de reinar la ley del mas fuerte

ここ北で人生は続くのさ、たとえより強い法で縛られたとしても

Es mi ciudad, don’t let me down
i love my town
cause Cd. Juárez is the number one

これが私の街(がっかりさせないで、私は私が育った街が好きなの、だってシウダーフアレスが一番だから)

es mi ciudad, donde hay lealtad
これが私の街、誠実のある街
amo ese lugar
私はそんな場所を愛している
cause Cd. Juárez is the number one
(だってシウダーフアレスが一番だから…以下略)
number one number one number one.
es mi ciudad, don’t let me down…


メモとか補足とか

a pesar de reinar la ley del oeste の oeste は「西、西部」って意味。「西側諸国」とかもoesteをつかったり「西洋」はoccidentalだと思うんだけどoesteでもいいと思う。
で、この曲での「西」とはどこか?
当初は西はDistrito Federal(メキシコシティ)を指していると思ってたんだけど、地図見たらメキシコシティは南南東になる。そうなると「アメリカ合衆国」が個人的にはしっくりくるのだけど、実際フアレスには行ったことがないので市民感情とかわからないから、「西」にしておきました。

los cholosは辞書なんかだと「先住民族と白人の混血」なんて書いているけど「los cholos mexico」でGoogle検索すると、でてくるのはまさに「ギャングなお兄ちゃん」たちの画像。なので「ギャング」と訳しています。

mojadosは動詞mojarの過去分詞になって「ぬれた、湿った」ってな意味なんだけど、これも「mojados mexico」でGoogle検索すると、「国境を不法に渡る人」たちの画像が出てくる。
なぜ不法に国境を渡る人たちを「ぬれた、湿った」という意味のmojadoを使うのかというと、
これは想像になるけど、全部のメキシコと合衆国の国境ではないけど、一部の国境には川が流れていて(リオ・グランデ)そこを渡って合衆国に不法に入国するルートが今も使われているのかわからないけど以前はあったみたいなので、川を当然泳いで渡るので濡れるから、そこらへんから来てるのでないかなぁと思います

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