スペイン語でのあいさつ「はじめまして。僕の名前は〇〇です。」

2018年5月15日

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旅行をしていると現地の人との出会いがあり、「はじめまして」と言ってから自己紹介をする機会もあると思います。自己紹介といっても色々なことを伝えると思いますが、まずは名前からですね。
スペイン語で「私の名前は〇〇です。」となる文章はいくつかあります。

「はじめまして。僕の名前は〇〇です。」の例文

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Encantado. Me llamo Pingüino.
¿Cómo te llamas tú?

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Hola. Soy Angelica. Mucho gusto.

例文のスペイン語の意味や表現

Encantado はじめまして。喜び。女性が言う場合はEncantada
me llamo 〇〇という名前です。不定詞llamar 1人称単数・現在形 再帰動詞
te llamas 〇〇という名前です。不定詞llamar 1人称単数・現在形 再帰動詞
soy ~~です。不定詞ser 1人称単数・現在形
Mucho たくさんの。
gusto 喜び。好み。

「はじめまして」の表現

例文ではEncantado(女性が言う場合はEncantada)とMucho gustoの2種類のフレーズを使用しています。初めて会う時のこの言葉は両方「はじめまして」と訳せますが、筆者の解釈としては「お会いできてうれしいです。」といった、ニュアンスの方が近いのかなぁと感じています。
それはなぜかというと、EncantadoやMucho gustoは初めて会った第一声以外でも使われるからです。

よく耳にするのが初めて会って、話をして別れ際にEncantadoと、また言われます。「はじめまして」で訳していたら辻褄が合いません。実際、このEncantadoの後ろには(de conocerte.)などの意味が含まれていて、「あなたと知り合えてうれしいです。」というになるからです。

名前の伝え方の表現

「私の名前は〇〇です。」とスペイン語で言う場合、例文ではme llamo 〇〇soy 〇〇という表現を紹介しましたが、ほかにはmi nombre es 〇〇という言い方もあります。それぞれわけて説明します。

me llamo 〇〇 の場合

これはllamarse「呼ぶ」という再帰動詞を使用して、主語が私の場合はme llamo 〇〇「私は私を〇〇と呼びます」→「私の名前は〇〇です。」となります。主語が君の場合はte llamas 〇〇、主語が彼・彼女の時はse llama 〇〇、というように変化します。

相手に名前を聞くときはこのllamarを使った表現が一般的だと思います。君に対しては¿Cómo te llamas tú?あなたに対してだと¿Cómo se llama usted?になります。

soy 〇〇 の場合

soyというのはser動詞の1人称単数つまり「私」の時の動詞の変化で、「私は〇〇です。」という意味になり「私の名前は〇〇です。」と解釈できます。サッカー選手のメッシなんかは日本のテレビ番組に出演する時なんか「Hola. Soy Messi.」と言ったりしていますね。

ser動詞は「おはよう。ご機嫌いかが?」で使用したestar動詞と似たような意味で英語のbe動詞と同じ位置づけですが、使い分けるきちんとしたルールがありますがそれについても「スペイン語の文法」のほうで説明します。

mi nombre es 〇〇 の場合

mi nombre es 〇〇はmi「私の」、nombre「名前は」、es「~です。」になるので、英語のmy name is 〇〇と同じ文章です。
でも、英語のWhat is your name?と同じような表現で¿Qué es tu nombre?というフレーズは聞いたことがないです。おそらくこういった名前の尋ね方はしないんでしょうね。

自分の名前を言う時には3通りの表現がありますが、名前を訪ねるときは ¿Cómo te llamas tú?¿Cómo se llama usted? で聞いたください。