スペイン語でいう、すみません、ごめんなさい、ちょっと失礼 (perdóneme, lo siento, perdón など)

2018年10月17日

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スペイン語で「すみません」「ごめんなさい」「ちょっと失礼」にあてはまる言葉がを紹介していきます。「ごめんなさい」に当たる言葉は lo siento などいくつかあるのですが、それぞれの言葉で「ごめんなさい」の度合(強弱)があるように感じます。

筆者の感覚ですが、その「ごめんなさい」の度合も分類していますのでご参考までに。

「すみません」「ごめんなさい」「ちょっと失礼」のスペイン語

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Perdóneme.

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Lo siento.

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Con permiso

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スペイン語の「すみません」「ごめんなさい」「ちょっと失礼」の度合

「すみません」「ごめんなさい」「ちょっと失礼」当てはまる言葉は、lo siento, perdóneme, perdóname, perdón などいくつもあるのですが、以下のように「ごめんなさい」の度合を分類できると思います。

perdóneme すみません。(許してください)
discúlpeme すみません。(許してください)
lo siento ごめんなさい。(残念に思う)
perdón すみません。ちょっと失礼。
disculpe ちょっと、すみません。
con permiso ちょっと失礼。

使う状況や謝罪の度合いなど筆者の感覚で説明します。(違うかもしれないので参考程度に

① perdóneme, discúlpeme

直訳だと「私を許してください」という命令形の形になります。おそらく、この中では一番謝罪の度合いが強い表現だと思います。

文法的な話ですが perdóneme, discúlpeme 両方、usted に対して「許してください」という命令形になります。Perdóneme, por favor.を「お許しくだせぇぃ、お代官様ぁ」と訳しても問題ないと思います。

に対しての言い方は perdóname, discúlpame になります。

② lo siento

①よりは軽い感じに捉えています。lo siento muchoという言い方もできるので、「本当にごめんなさい」くらいの表現もできると思います。

ですが

先の perdóneme, discúlpeme は「許しを求めている」意味になるのですが、この lo siento は「残念な気持ち」を表していることが強いように感じます。

例えば、「来週の土曜に遊ばない?」と聞かれた時に「ごめん、土曜は仕事があって遊べない。」と返答する場合なんかは
Lo siento, pero tengo que trabajar el sábado.

と言えるので、結局は話し手の感覚になってしまいますが、話し手が自分に非があると感じてない事柄だけども結果が悪かったことなどに対して lo siento は使っている気がします。

ここらへんは、日本人の「謝る」習慣の感覚が向こうの人と違うのでズレが多いと思う

MEMO

一般的なスペイン語の初心者用の会話本なんかではlo siento「すみません」などの意味になっているのですが、その言葉に固執すると理解に苦しむ状況もあります。

2011年、筆者はグアテマラに居ました。そこで会ったグアテマラ人が筆者のことを日本人だと知ると「lo siento mucho」とよく言ってくれました。これは謝っていたのではなくて、東日本大震災に対しての哀悼の意やそういった感情を伝えてくれるものでした。

筆者は英語がわからないのですが、英語のI’m sorryもそんな感じみたいらしいです。

③ perdón, disculpe

例えば、道を歩いてる時に誤ってぶつかってしまったりした時の「ごめんなさい」とかは perdón と言ったりします。また、会話中に聞き取れなかった時に perdón と言って聞き返したり、飛行機やバスで席を立つときに隣の席の前を通る時なんかも言ったりします。

disculpe は見知らぬ人に道を尋ねるときに言ったり、お店で探し物をしている時に店員さんに「すみません」と声かける時に言ったりします、店員さんとかだと oiga とかでもいいのかもしれないのですが、
oiga より Perdón、Perdón より disculpe の方が丁寧な印象を筆者は持っています

④ con permiso

人ごみや前を歩いている人の間を通って先に進むとき言います。
集まりがあって、先にその場を去るときにも使われます。
人の家に上がる時の「お邪魔します」って意味で permiso って言ったりもします。